粋なシモキタ
こんにちは。
ナツドキ2019スタッフ(コーディネーター)原岡です。ナツドキまでいよいよあと9日になりました…!どきどきどきどき……。
梅雨は明けるのでしょうか。
今日は協賛店の話をしようと思います。
今年も下北沢の飲食店を中心に、様々なお店の方々にご協力いただいています。来場者特典をいただいているお店もバリエーション豊か。
ご協力をお願いするにあたって、まずはメールや電話でお話したり、直接お店に伺ったりしたのですが…ただでさえ緊張しいな私はお店の前で5分くらいウロウロし、話す内容を頭の中で思い浮かべ、「よしいける」と思ったタイミングで中に入る。ということの繰り返しでした。
でも大抵、下北沢のお店の方たちは快く耳を傾けてくれ、最大限の協力体制を取ってくれようと真剣に考えてくださいます。
そしてみんな口を揃えて「頑張って」と声をかけてくださる。
粋だなあ、私も粋な人間になりたいなあ…と思ってお店を後にする。
今度またお店に行くのが楽しみになる。
ナツドキ当日は、ライブや展示ももちろん、お店に足を伸ばして楽しんでいただけたら嬉しいです。
梅雨の終わりはいつだと思われますか?
はい、僕が主催者の越野です。
6月に入り梅雨が訪れ、一度訪れた夏はすっかり影を潜めてしまった今日この頃。
けれど時間の流れはめっきり早くなっていく一方で気付いたら6月も終わり、そうナツドキまであと2週間を切ってしまいました。
最近の僕はというと「梅雨明け 2019」でひたすらググっては自分を安心させてくれる文章を探しています。
ちなみにまだ見つかっていません。
あぁ梅雨よ明けてくれや....
と、そんな事はさておき。
先日ナツドキと同日にも開催されている下北沢音楽祭の会合に参加してきました。
下北沢に棲む大御所達がずらりと集まり(20人以上いたと思われる)、お祭りを作るためにあぁでもないこうでもないと議論している場所で、僕は、うぉー、なんかすごい人がいっぱいいるなぁ、、、とか思いながら、あわあわしていたわけです。
そこでは本当に色々な議論がされていたのですが、どの議論も論点は「下北沢の人たちが幸せであるかどうか」ということでした。
なるほどなぁ、地元のお祭りは地元の人で創り上げるものだから、地元の人が幸せになることが大前提だよなぁ〜と思いながら、じゃあナツドキはどうだろう?と思ったわけです。
ナツドキには「地元」がありません。
帰る場所も行く場所もないし、寄り添える場所も人もナツドキにはありません。
なんならまだ産まれてもないのかもしれない。
地元のお祭りには「お祝い」だったり「お祈り(田畑がしっかり育ちますようにみたいなね)」だったり、基本的にその集落を繁栄させるために、その集落の人たちが、その集落の人たち(リンカーンの演説風)で催していたもの。
それが隣の芝生が青く見えて気になりだしたもんだから他の集落のお祭りも見だして、こっちも面白そうじゃんみたいな感じで、色んな人が色んなところでお祭りを楽しむようになった。
という背景があるだけで、お祭りの根本は「中の人達」のもの。
じゃあ「地元」もないナツドキというお祭りはどうやって産まれて育っていくのかなぁ〜
うーんどこかのお祭りに憑依合体してみんなの知らぬうちにナツドキにすり替えちゃうか、はたまたナツドキ一揆をおこすか、はたまたホームパーティのノリでこそこそやるか。
うーんうーん。
そうか!
ナツドキが誰かの「地元」になるようなお祭りにしていこう。
誰でも呑気に飲んで笑ってはしゃいで泣いて、そんな風にしながらお祭り作って楽しんで、やりたいことしてやりたいように楽しんで。
中の人外の人とか、お客さんだからとか演者だからとか関係なく、みんながやりたいように作って遊んで楽しんでいられるお祭りであろう。
そう思い、ちょうどすっきりしたところで我に帰り、下北沢音楽祭の会議の内容に再び耳を傾け始めたものの、複雑すぎて全く理解できなかった越野なのでした。
というわけで長々と話をしましたが、結果ナツドキはとてもあたたかいお祭りです。
上記のように「お祭り」を再定義していこうと思っています。
是非一緒に作り上げて楽しんでいきましょう!
当日お会いできることを楽しみにしております。
どろん!
越野和馬
なぜ一般人がスタッフに?!
私が初めてライブハウスに足を運んだのは高校1年生で、不安ながらも友人に勧められて行ってみたもののノリ方がわからず割と前列の方で綺麗な棒立ち状態でした笑 その日は初めてのライブハウスで耳がキーンってなるし、全く別の世界に来てしまった感じだったなー。
夏!時!
お久しぶりです。
ナツドキオフィシャルカメラマンの増村ゆきです☺︎
もう最近空が夏!!ってゆってます!
夏きたよーーー!って!!
ナツドキももう迫ってきてきましたね☺️
なにやらナツドキ音頭やら出来たらしく
もうおもしろすぎますよね笑
普通に音楽を楽しむのもいいけど
せっかく季節のイベントも一緒に感じとれるのって
素敵だと思うんです!
私カメラマンやってると
結構作業で家にこもりきりになったり
ライブハウスなので地下多くて気づいたら夜とか
中々季節のイベント行けなくて、
お花見や花火大会もクリスマスも。
でもサーキットがお祭りになってくれれば
音楽楽しみながら夏祭りも楽しめる、季節感じれる
浴衣着たくなっちゃうみたいな!笑
最高なイベントだと思います!
クリスマスと混合したフユドキもやってほしいくらい笑
みんなで踊りたいですね!
踊ってるところ撮らせてください!笑
主催のこっしーさんは
すごいいつも楽しいこと楽しいこと
ぽんぽんでてくる凄い人です!
それを実現させちゃうとこがもっと凄い人です!!
そんな楽しいことすきな事するイベントは
楽しいこと間違いない気がします!
私もどんなナツドキになるか楽しみです!!!
一緒に踊りましょう!
きっと帰り際には頭から音頭が離れないはず!笑
ナツドキTV開設です!!
【タイムテーブル】
— ナツドキ (@NatsuDK) June 16, 2019
ナツドキ2019のタイムテーブル発表してます🌞詳しくは1枚目の画像をチェック🏮
1日中楽しんでいただきたいです😊
チケットはeplusにて発売中🎫☟https://t.co/khytJhNF1k#ナツドキ2019
7月6日(土)11:30〜
会場:下北沢ReG/近松/下北沢MOSAiC/下北沢LOFT
🎫¥3000(+1Drink) pic.twitter.com/HZaqSNIbtv
なっちゃんはね。
こんばんは、イラストレーターでナツドキスタッフの三上唯です。
突然ですが、なっちゃん、という女の子をご存知ですか?
今回のナツドキ2019を行うに当たっての、とても大事な人物なのですが…
なっちゃんの話を最初にしたのは、大間知さんでした。
「なっちゃんという女の子が居まして…」と、どんな風に話し始めたのか詳しくは忘れてしまいましたが、そんな感じだったと思います。
会議に参加していたスタッフメンバーは、どうにかこうにか、なっちゃんの輪郭を探ってゆくのですが…
混沌とした会話のなか、なっちゃんは生まれ、ナツドキを作る存在となり、あれよあれよと、ナツドキスタッフメンバーの心の中に住み着いてゆきました。
その様はとても奇妙で、面白くて、興味深かったです。
ナツドキもいよいよ当日が迫って来ました!
皆さまが、なっちゃんに出逢えるようにわたしも尽力いたしました!
是非、7月6日(土)は下北沢に遊びにいらして下さい!
心よりお待ちしております!!!
三上 唯
クリエイティング
こんにちは。
ナツドキ2019スタッフ、原岡蓉子です○
チームナツドキのページのプロフィール欄に「コーディネーター」という役割を書いてます。ナツドキの全部の調整役みたいなかんじで、柱の一部になりたいなという想いで日々準備中です。よろしくお願いします!(写真はナツドキカラーのメロンソーダ…)
さて、ナツドキももう1ヶ月弱に迫ってきてしまって…何を書こうかなと思ったのですが、
今回はクリエイターとしてナツドキに出演してくださる8組について、勝手に書こうと思います。(長くなります)
まずはチームナツドキの一員でもある、御三方。
大間知賢哉さん
役者・大間知さんは演劇で出演してくださいます。ナツドキCMの台本も制作を担当している、ユーモアと機知に満ちた人。ナツドキでは、1人芝居もしくは複数人でのお芝居になるそうで…一瞬で不思議な演劇の世界に連れてってくれる。演劇に触れたことない人は絶対に見てほしいです。
松田大輔さん
写真家、松田さん。ReGの1階で展示を展開してくださいます。松田さんの写真は、柔らかな人柄とは逆に、骨太さというか、がっしりした印象をいつも受けます。新作も展示予定だそうで、ナツドキの空間とのコラボレーションがとても楽しみです。
三上唯さん
もう説明不要なのではと思います。ナツドキ2019のメインビジュアル、解禁ビジュアルを手掛けてくださったイラストレーター、三上さん。三上さんの使う「黒」や「青」など深い色使いが特に私は好きで、引き込まれそう。展示たくさんの方に見ていただきたいです。
続いて
10gameさん
松田さんと三上さんと、IDENTITYというユニット名(?合ってるかな…)でも活動しているデザイナーさん。ナツドキの空間デザインを担当してくださっています。頭の中がどうなっているのか…とても気になります。
Kieの占いSALON
ナツドキではおなじみ占い師さん、Kieさん○今年はモザイクに出店。音楽大好き、喋るのも大好きな方です。占いって当たるかというのももちろんですが、個人的に貰える言葉そのものに価値があるなと思っていて、Kieさんの言葉は話していてとても気分が上がる言葉がたくさんです。
she is fine
samiさんとyuiさんお2人によるアクセサリーブランド。インスタでしかまだ作品を見られてないのですが、ほんとにかわいいです。華奢なかんじとか、女子は絶対に好きだろうなってポイント満載で…ほんとにかわいい。密かに買いたいと思っています。出店会場のモザイクの空間にとてもよく似合うと思います。
小村昌士監督、加藤美菜監督
お2人は「カメラを止めるな!」制作の専門学校・ENBUゼミナール出身の映画監督さんです。インディーズ映画は少しだけ見たことはあるのですが、全然まだまだ知らなくて、きっと掘れば掘るほど面白いんだろうなと思っています。
今回ナツドキで映画を上映できることになって、まずその事実に感動したし、映画を作っている方に会える!ことがとても嬉しかったです。しかもナツドキの日のために新作映画を準備してくださっているそうで…(感激)
夏の想い出に、たくさんの方に観て終わったあと感想を語り合ってほしい。その様子も見ていたいです○
…長くなりましたね。バンドはもちろんですが、クリエイターの方々もすてきな人ばかり。
楽しんでもらいたいなぁ。