100%!ナツドキ

ナツドキを創る人たちが、思い思いに喋るブログ。

ナツドキ3年目の後の余韻の中で綴る記録

こんばんは
ダイスケです。
ナツドキ2019、終わってちょうど1週間が経過しましたね。
まだまだナツドキの余韻に浸ってる人が多いんじゃないでしょうか。
僕も完全にそのひとりです。
ナツドキでは、HP、動画、配信を主に担当しておりました。
 
ちょっと、準備から当日にいたるところまで、ナツドキの裏側を自分の視点で丸裸にしてみようと思います。
(ナツドキTVのTOKO-JOESを見習っていこう)
 
まず最初に、当日のことから話していくことにしようと思います。
「めちゃくちゃ楽しかった!!」というひとことにつきる。
近くのカプセルホテルに前日に泊まって、当日朝いろいろと買い込んで準備をしてるとあっという間に昼近くになって、みんなが続々と集まってきました。
実際にこうやってナツドキのスタッフみんなが集まってみるとこんな大掛かりな1日なんだなと、改めて実感が湧いてきた。
 
自分はナツドキTV、生配信を当日は担当し、
ヒデヤス、ゆうな、THE TOKO-JOESの面々とともに当日は配信をしておりました。
まず、皆さん自分の段取りが悪くてごめんなさい!!
本当にご迷惑をかけました!
そして、自分のことばっかりに気を取られて、周りが見えずに、、
といういつもの感じ、、本当にいつまでやってるんだという。。
 
だけれども、本当にこの日は楽しかったです。
この日は、ナツドキTVに張り付き状態だったので、どうしてもここを中心の話にはなってしまうのだけれど、
いろんな出演者の方がここに立ち寄ってくれて、THE TOKO-JOESとのやりとりの中から、各アーティストの個性が出てきて、すごく嬉しい気持ちになりました。
初めましての方もいたのだけれど、それを通してメンバーの方のキャラクターを知り、実際ナツドキが終わって音源めっちゃ聞いたりしました。
こうやって多くの人がこのナツドキを通して、アーティストを知ってもらって多くの作品に触れてもらえると良いなとしみじみ思いながら配信をしておりました。
ナツドキTV改めて、良かったなと思いました。そして、総合司会がTHE TOKO-JOESでよかったなと思いました。
9時間ぶっ通しで配信するという馬鹿げたこの企画を快く引き受け、ナツドキスタッフTを着てくれて、めちゃくちゃ感謝しております。
 
9時間のアーカイブが残ってるのだけど、その激闘、面白くて普通に見入ってしまいます。。
まだ、見てない人、絶対見て欲しい!
 
そのようにナツドキ、当日いろんな人と接して反応を観ていて、少しずつ自分の中で変化しているような気がしました。
 
自分はもともと、というか今もめちゃくちゃ承認欲求が高いんです。
たくさんの人に自分のことを認めてほしい!とか、自分のことを気にかけてほしいとか、すごいそんなことに対しての欲求が高いから、でそれがちゃんと皆んなの本心というか、本当にやってほしいことだったりを捉えてできてれば良いのだろうけど、
これが割と独りよがりというか、自分本意でやっちゃうことが多いです。
 
だから、なんかこんなに自分が動いて、頑張ってやってるのに、なんで他の人はわかってくれないんだ!!そんなのはおかしいぞ!
となっちゃう時があります。
 
そうなってるんだろうなというのは、何となくは自分で分かっているつもりではいます。だから、少し周りの人がどうしたら本当に喜ぶかな、楽しいかなと少し考えてやってるつもりです。
でも、実際にはそれができていないのが現実だと思います。
"やってるつもり"となってることが一番やっかい。
 
(自分でもここまで書いててだんだん訳がわからんくなってきてるのですが、「丸裸」ということで、
そのまま思いのままに続けます。)
 
ナツドキ当日のことを通して、だんだん実感として気付いたのは、
本当に良いものを提供したときには、ちゃんとリアクションが返ってくる、嬉しい言葉がもらえたりするんだなと思いました。
それは、皆さんの声を聞いてて思いました。
チームナツドキのみんなが本当にこの日を、出演者、お客さん、関係者、そこにいる人全員が楽しいものにしようとやったお祭り。
そうやって本当に真剣に考えた末に、喜んでもらえる、楽しんでももらえるのだということを感じました。
 
この日にいたるまで、めちゃくちゃ前から準備をしてきました。
日々寝不足になりながら、用意したり、、、
「自分が一番きつい」とか思ったりすることもあると思うんですが、実際それは違います。
もっともっとナツドキを考えて頑張ってる人が、います。
その人のことが頭によぎったり、ナツドキをサキドリッでアーティストを紹介するTOKO-JOESの姿を見たり、出演するアーティストを見て、よしやるぞっ!
となって踏ん張ったりをしてました。
 
でも、やっぱりまだ自分は、結果的に考えてるつもりになってたりして、
本質を捉えられてなかったり、
まだまだ承認欲求が顔を出してきたりしてきます。
でも、このナツドキがあればそういう嫌なことがたくさんある自分を変えることができると思ってます。
今年は全然みんなのために貢献できなかったが、来年、違った姿で皆さんとお会いできるよう、コツコツやってきます!
これからもどうぞよろしくお願いします!
 
ダイスケ